令和6年能登半島地震の影響により、輪島市にある「わじまの海塩」「わじまの水塩」の製塩所の地域が被災しております。
代表取締役、製塩士、スタッフの命は無事です。
製塩所の建物や装置は、地震や家事の被害を免れることができ、無事でしたが、現在は、停電中で稼働はできません。
また、営業所として使用していた店舗兼代表取締役 橋本の住居が輪島朝市通りにあったため、全焼してしまいました。決算書などの紙の書類や、「わじまの海塩」の袋やラベルシールはそちらにありました。
製塩所の地域は、いまだに停電が続いていて、停電の解消には、周囲のガレキの撤去などが必要で、そのために重機を運べる道路を修復させている段階であり、復旧のメドがたちません。
また、土地の隆起で、港や船が使えなくなっていることも大きなダメージです。
電気が復旧しても、製塩装置(ランプ)の電気系統の確認や修理の費用、
海辺が隆起し、使えなくなった港の復旧を待つ間、船のかわりに、岸壁からホースで取水するための道具類や運搬の費用、
等が必要になります。
それでも、必ず、復旧させます。
「買って応援」をしてくださり、ありがたく感謝しております。
オンラインショップ等のために、東京にあった在庫も残り少なくなってしまいました。
もし、ご支援をいただけますならば、以下に義援金をお願いいたします。
PayPay銀行
すずめ支店
普通
7247141
カ)ビミトケンコウ
お振込みいただく際は、お名前の前に「ワジマ」と、入れてくださると、ご支援だとわかります。
能登では、もっと厳しい状況の製塩所も多く、もっと大変な被災者がいる中、このようなお願いは、大変心苦しいですが、
必ず復旧させますので、よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、このたびは「令和6年能登半島地震」発生におきまして、多大な被害に遭われた皆様、今なお避難所生活を続けていらっしゃる皆様に心からお見舞いを申し上げます。
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